すこぶるまったり記: 音楽 アーカイブ

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2007年10月10日

●L'Arc-en-Ciel release! new single "DAYBREAK'S BELL"

L'Arc~en~Ciel五ヶ月連続リリースの第三弾「DAYBREAK’S BELL」を購入。



今回のシングルは最近のラルクでは珍しいダークな曲。ダークといっても火葬や浸食のような重い感じではなくて、ミディアムテンポの聞きやすい曲だ。後味の良いアメリカンコーヒーのような感じ。ken曲の良いところばかりが出ている。
サビのファルセットは最高!

C/WはP'UNK~EN~CIELの「夏の憂鬱(SEA IN BLOOD 2007)。
イントロを聴いたときメロディクパンクか?と思ったけど…今回のパンクアンシエルは一番嫌いかも。TETSU P'UNKLESSver.は聴けるけど。どうもtetsuの歌い方は好きになれない。

DAYBREAK’S BELL」は機動戦士ガンダム00の主題歌になってるみたいで、初回特典のわくわくペーパークラフト第三弾は「ガンダム00」フューチャリングver。今回はyukihiro先生verが入っていた。

他にも、「ガンダム00」の描き下ろしジャケットステッカーとキャラクターカード(刹那ver)が入っていた。


五ヶ月連続リリースの第四弾、シングル「Hurry Xmas」は2007年11月14日リリース。これは二つヴァージョンがあり、一つは初回生産限定盤KSCL-1224-1225(特殊ジャケット+CD+DVD+封入特典)¥1,985円なり。もう一つが通常盤KSCL-1226 ¥1,020。ただ通常版は12月25日までの期間限定生産らしい。ということは、両方とも限定版ということか?…

そして、11月21日には待ちに待った二年五ヶ月振りのオリジナルフルアルバム「KISS」をリリース!。
これは待ち遠しいな。

2007年08月29日

●L'Arc~en~Ciel 「MY HEART DRAWS A DREAM」

本日リリースされたラルクアンシエルの新曲「MY HEART DRAWS A DREAM」を早速購入。


ジャケットは百獣の王のライオンが描かれている。しかも、たてがみが様々な種類の花に。ライオンは好戦的なイメージがあるけど、花で飾られると良い意味で間抜けというか、平和な感じに見える。強いライオンほど鬣が黒いというが、このライオンの場合、平和主義者なのか。兎と鳥まで住み着いているみたいだし。 


SUBARUレガシィのCMでサビの部分は聞いたことがあったけど、やっぱり全体を通して聞くと味わいがありますな。今回の曲は、とにかく美しい系のメロディで、それでいてスピード感のある聴きやすい曲だ。Driver's HighやDIVE TO BLUEのような感じかな。

C/Wは毎度恒例になっているP'UNK~EN~CIELで、曲は「Feeling Fine 2007」こっちもノリの良い曲を選んだみたいだ。パンクアンシエルといえば、パートチェンジをしたラルクなので、ヴォーカルtetsu、ベースyukihiro、ドラムken、そして…ギターがhyde。、正直、曲がFeeling Fineだと知ったときにギターソロはどうすんのよ?と思ったのだが、曲を聴いて驚いた。ハイド先生ギターうめ~。オリコンのインタビューでyukihiro先生が驚いたって言ってた意味がよく分かった。

今回の初回仕様特典は前回に引き続き「わくわくペーパークラフト」第二弾。
キャラはtetsu先生の物が入っていた。パーツはうさぎの耳と羽!?長いしっぽまであるし、何のコスプレやら…


10月にはニューシングル「DAYBREAK'S BELL」、そして11月にもニューシングル、その後オリジナルフルアルバムをリリース予定のラルク。まだまだリリースラッシュは始まったばかり。
アルバムの発売が待ち遠しい限りだ。

2007年07月12日

●Smashing Pumpkins 「Zeitgeist」

2005年、ビリーが新聞に再結成を思わせるメッセージを載せたときから早二年。
とうとうスマッシングパンプキンズ再結成!そして七年ぶりの新作「ツァイトガイスト」をリリース。

メンバーは残念ながら元メンバーはビリー・コーガンとジミー・チェンバレンだけだ。ダーシー・レッキー、ジェームス・イハ、メリッサ・アウフ・ダー・マウアは不参加。
現在の状況はビリーがボーカル&ギター、ジミーがドラム&パーカッション。新メンバーのジェフ・シュローダーがギター、ジンジャー・レイエスがベースだ。

今回のアルバムを制作するにあたって、プロデューサーのロイ・トーマス・ベイカーとテリー・デイトが参加したとのことだが、実際にはビリーとジミーの二人で殆どをプロデュースしたようだ。実はもう一人有名なプロデューサーが参加したようなのだが、あまりのプレッシャーのため途中でリタイアしてしまったらしい…それほど張り詰めた空気の中で作業をしていたということだろうか。レコーディングはPCは一切使用しないで、テープのみで行ったらしい。そこからもスマパンのこだわりが感じられる。

「Zeitgeist」はいくつか種類があって、アメリカ限定盤は豪華ブックレット仕様(ジャケット紫)、日本盤はボーナストラック「Death From Above」収録(ジャケット赤)、さらにiTunes Storeのみで配信(ジャケット青)するがありデジタルブックレット&ボーナストラック「steller」&「Zeitgeist」が付いてくる…

悩んだ結果、日本盤にすることに。 ##限定盤は延期になったみたい。

M1「Doomsday Clock(邦題:世界週末時計 )」を聴いた瞬間、あ~スマパンの音だという印象が。ラウドな音、突き抜けるような轟音ギター、ビリーの独特な声、ジミーのドラム捌き。スマッシングパンプキンズだ!と思わせるスマパンサウンドが健在。M4「That1s the Way (my Love is)」はスマパン独自の優しさを感じさせてくれるメロディ。サビのギターが格好いい。M5「Tarantula」はシングルで先行発売された曲だ。ノリが良くて、ギターが暴れまくっている感じ。スパークした音は最高!M7「United States」はパーカッションの広がりが空間を感じさせてくれて、定位感が良い!ヘッドホンで聴いたときに非常に気持ちいい。この曲は今までのスマパンの面影も在りつつ、新しいスマパンの音を開拓したといった感じ。タイトルからして、ジャケットと関係がありそうだ。そしてこの曲からM8「Neverlost」の流れが最高に良い。木琴の音が幻想的な感じがしていい。M9「Bring the Light」は豪快さもありつつ、繊細さも有るという曲で、聴いていて心地よい。 M10「 (Come on) Let1s Go! 」はのりが良くてキャッチャーな曲なのだが、不思議と飽きがこない。M11「 For God and Country」はピアノの陰鬱なメロディから始まり、ベースがヴリヴリ。5proで聴いているとベースラインに酔える。M12「 Pomp and Circumstances(邦題:威風堂々) 」はこのアルバムを締めるのに(ボーナストラックは除く)ふさわしい、美しく壮大で荘厳なバラード。
驚いたのは、日本盤のボーナストラック「Death From Above」が期待以上に良い。こうなるとiTunes Storeで購入できる「steller」とアルバムタイトルと同名の曲「Zeitgeist」が気になってきた。

一通り聴いて特に気に入ったのは、M4「That1s the Way (my Love is)」、M5「Tarantula」、M7「United States」、M8「Neverlost」、M9「Bring the Light」、M11「 For God and Country」M12「 Pomp and Circumstances」だ。もっと聞き込んでいくと新しい発見がありそう。

このアルバムを聴いて思ったのだが、やはりスマッシングパンプキンズの核、心髄はビリーとジミーなのだと改めて思った。だがイハやダーシーが参加していると、どんな感じに仕上がっていたのかと色々と考えてしまう。それをも忘れさせてくれるような曲を作って欲しいと思った。初めて「1979」を聴いたときの感動を味合わせてくれるような曲を。

今後、新生スマッシング・パンプキンズがどんな音楽を作っていくのか楽しみだ。


「Zeitgeist」

01. Doomsday Clock
02. 7 Shades of Black
03. Bleeding the Orchid
04. That1s the Way (my Love is)
05. Tarantula
06. Starz
07. United States
08. Neverlost
09. Bring the Light
10. (Come on) Let1s Go!
11. For God and Country
12. Pomp and Circumstances
13. Death From Above(Japan Bonus Tracks)

   

追記
MySpaceでlive映像が見られるようになっているのでこちらも要チェック。[tarantula,today,starz,bleeding the orchid,to shiela]

2007年07月06日

●家電量販店のCMソング集「エレクトリックパーク」

一ヶ月くらい前の話になるのだが、Mステ(多分ラルクが出ていたとき)を見ていたらMUSICTOPICSというコーナーで「ちょっと変わったアイデアCD」というのをやっていた。

紹介されたCDは四つあって、
一つが07月04日リリースの「山手線上のアリア」という物だ。これは山手線の発車メロディとバッハのG線上のアリアを合体させた物だ。鉄道オタクには、たまらない一品ではないだろうか。

二つ目が、家電量販店のテーマソングを集めた「エレクトリックパーク」だ。正直、電気屋好きの私としては興味津々なアルバム。これは2004年に発売された物で二万枚のセールスを記録。石丸電気、オノデン、コジマ、さくらや、サトームセン、ソフマップ、ビッグカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラの曲を収録している。

三つ目は松井秀喜選手のホームラン実況を収録した「ニッポン放送ショウアップナイターPresents - GLORIOUS 松井秀喜~10years of homerun memories~」というCD。こちらは2002年に発売済み。6000枚のセールスを記録。

そして四つ目は・・・エアギターが流行しているこの昨今、なんと口ギターでエリッククランプトンの名曲「LAYLA」を演奏するというものだ。俺様というアーティストの「ギタリスト伝説」というタイトルのCDで、1996年に発売され5000枚のセールスを記録…。淡々と口ギターでタリラリラリラ~タリラリラリーと歌っているふざけたCDで爆笑必須。他にもイーグルスのホテル・カリフォルニアやサンタナの哀愁のヨーロッパのバージョンもあった。

この中で一番興味がある、家電量販店のCMソング集「エレクトリックパーク」を入手。
全体で18分くらいでかなり短め。とりあえず一通り聴いてみた。一回目は新鮮で普通に聴けたのだが、リピートしていく内に、電気屋で長時間彷徨っているときに体感する何ともいえない不思議な感覚に襲われた。
店員の人は一日中あの音楽を聴いているのか。。ソフマップの曲は特に強烈そうだ。なんか魔力が込められているというか・・ そういえば昔ソフマップのテーマを逆再生したら思わぬ空耳になるというFLASHムービーがあったな。ググるとすぐに発見http://dennou.yourside.org/fla/pamfos.html

Mステは殆ど見ないので、こんなおもしろい企画を毎回しているのなら見ていたら良かったなと少し後悔。

ソフマップの歌は邪悪なパワーがあるのでリピートのしすぎには注意!


エレクトリックパーク 収録曲リスト

1 石丸電気 -「石丸電気の歌」
2 オノデン - オノデンボーヤCMソング」
3 コジマ - 「It's a Happy “YASUI”WORLD」
4 さくらや - 「ハートでさくらや」
5 サトームセン - 「サトームセンCMソング」
6 ソフマップ - 「HELLO、SOFMAP WORLD」
7 ビッグカメラ - 「ビッグカメラサウンドロゴ」
8 ヤマダ電機 - 「ヤマダ電機」
9 ヨドバシカメラ - 「ヨドバシカメラの歌」


   

2007年06月28日

●Garbage & No Doubt 活動再開!?

ガーヴィッジとノーダウトが活動再開という情報が!!

プロデューサーの集団(内、一人はスマッシングパンプキンズ「Siamese Dream」、ニルヴァーナ「NEVERMIND」をプロデュースした敏腕プロデューサーButch Vig (ブッチ・ヴィグ))とヴォーカルのシャーリー・マンソンで形成されているGarbage。
2005年に活動休止をしたGarbage。

そのガービッジがベストアルバム「Absolute Garbage」を07月23日リリース決定!そして、このアルバムのために作成されたニューシングル「Tell Me Where It Hurts」を07月16日リリース。
厳密に言うとGarbageは一時的な復活になるのかな。今後の活動は未定のよう。
ボーカルのシャーリー・マンソンはソロアルバムを制作中みたいなのでこっちが先になるもよう。このソロアルバムは複数の大御所が参加していて、その中の一人がなんとスマッシングパンプキンズのビリーコーガン!!かなり期待できる音になりそう。

[Absolute Garbage]

disc1
01 Vow
02 Queer
03 Only Happy When It Rains
04 Stupid Girl
05 Milk
06 #1 Crush
07 Push It
08 I Think I'm Paranoid
09 Special
10 When I Grow Up
11 You Look So Fine
12 World is Not Enough
13 Cherry Lips
14 Shut Your Mouth
15 Why Do You Love Me
16 Bleed Like Me
17 Tell Me Where It Hurts
18 It's All Over But The Crying

disc2(限定版)
01 World Is Not Enough (UNKLE remix)
02 When I Grow Up (Kagz Kooner remix)
03 Special (Brothers In Rhythm remix)
04 Breaking Up the Girl (Timo Maas remix)
05 Milk (Massive Attack remix)
06 Cherry Lips (Roger Sanchez remix)
07 Androgyny (Felix Da Housecat remix)
08 Queer (Rabbit In The Moon remix)
09 Paranoid (Crystal Method remix)
10 Stupid Girl (Todd Terry remix)
11 Androgyny (the Neptunes remix)
12 You Look So Fine (Fun Lovin' Criminals remix)
13 Push It (Boom Boom Satellites remix)
14 Bad Boyfriend (Garbage remix)

No Doubtは「Rock Steady」以来、六年ぶりのニューアルバムの作成が決定!現在レコーディング中とのことだ。
リリースは来年の春以降になるみたい。
最近「TRAGIC KINGDOM」を聴いてNo Doubtを知り、「ROCK STEADY」を聴きまくっていたので活動再開はかなり嬉しい。

Smashing Pumpkinsの新アルバムも来月リリースされることだし、活動を再開するアーティストが多くて嬉しい今日この頃。

2007年06月18日

●最後まで聞けないCD

ちょっと前に話題になった最後まで聞くことの出来ない快眠CD「Dreams」を遅ればせながら聴いてみた。
噂によるとこのCDはリラックス効果があるようで、医学的な実験の結果「平均で6分半」で眠りにつくと発表されている。これが本当なら、近頃寝付きが悪い私にはぴったりなCDだと期待。

収録曲は以下の通り

1.ディヴェルティメント二長調 K.136: 第2楽章/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
2.八ヶ岳のテーマ / 神山純一
3.エトピリカ / 葉加瀬太郎
4.舟の別れ / 村松健
5.WITHOUT YOU / 張濱
6.AVE MARIA / 志方あきこ
7.電池が切れるまで~ロンディーノ / ラファエル
8.Liza/ 葉加瀬太郎&古澤巌
9.New ASIA / TOGI+BAO
10.Lullaby For Grandmother / 斉藤恒芳
11.Market Street / 功刀丈弘&Abyss of Time
12.心象プール / 葉葉
13.チャイコフスキー:メロディー~懐かしい土地の思い出/ 古澤巌×高橋悠治
14.シューマン:ロマンス(クライスラー編曲) / 古澤巌×高橋悠治
*1~12はスリーピング・トラック
*13~14はリラクゼーショントラック

一週間聴いてみた結果だが、睡眠効果は私にはあまり効かないようだ。確かに最後まで聴けずに眠ってしまうこともあったが、その時はこのCDを聴いていなくても眠れたような気がする。

音楽的には非常に良い曲ばかりなので、普通に鑑賞目的で購入するのがいいだろう。催眠効果はおまけ程度と考えた方がよい。
個人的にはヴァイオリニスト葉加瀬太郎先生の「エトピリカ」が気に入った。この曲は情熱大陸のエンディングテーマになっている。志方あきこの「AVE MARIA」も良かったのだが、途中耳障りなノイズが入っていてヘッドホンを疑ったのだが、音源自体に入っているようだ 。ノイズはクラシックでは珍しくないが、良い曲だっただけに残念。

睡眠効果は今一だが、リラクゼーションCDとしては十分に活躍するのでまったりしたい人にはおすすめの一品。

2007年06月06日

●MARILYN MANSON「Eat Me, Drink Me」

6月5日リリース(日本では6日リリース)。
約四年ぶりのオリジナルアルバム、マリリンマンソン「Eat Me, Drink Me」。語呂合せというか縁起を担ぐというか、あと1日で6日なのに惜しい。キリのいいリリース日といえばSmashing Pumpkinsの復活アルバム「Zeitgeist」が7月10日リリース。これも惜しいところなんだよな。2007年で7月。後3日早ければ…。スマパンについてはまた後日。

初めジャケットを見たときの感想はというと、「これがマンソン?」と思うほど落ち着いていて意外だった。マンソンの心境の変化が現れているようだ。
「Eat Me, Drink Me」というタイトルは、吸血鬼のことなのだろうか。マンソンはバンパイアと自分には共通点が感じられると言っている。それを象徴するかのように一曲目のタイトルが「If I Was Your Vampire」、直訳で「もし、私がヴァンパイアなら」。この曲の詩は去年のハロウィーンの後に書かれたらしく、それまでは本人曰く「去年の半分は鬱のブラックホールに落ちていた」とコメントしている。その詩を書いてマンソンは開放された。つまり、コレの詩を書いたことが今回のアルバム「Eat Me, Drink Me」を作成する引き金になったのだ。

今回のアルバムは「This Is the New Shit」「Rock Is Dead」のようなストレートでハードな曲は無い。そのため賛否両論が激しいと思う。
彼の心境を映すかのように、繊細な悲しみや暗い絶望、微かだが希望に満ちている光が感じ取られる曲ばかりだ。ダークで残酷だが美しい音、マンソン特有の美学がある。
すばらしいのはTim Skoldのギターサウンド!これはとにかく聞いてほしい。
M2「The Red Carpet Grave」,M6「Heart Shaped Glasses」,M7「Evidence」が最高に酔い。
聴いている者を虜にする「Eat Me, Drink Me」。
最初から最後までとにかく聴いてほしい。インダストリアル好きな私には最高のアルバム。

2007年06月03日

●L'Arc~en~Ciel「SEVENTH HEAVEN」

5月30日にリリースされたラルクアンシエルのシングル「セヴンス ヘヴン」を購入。
この曲はラルクでは珍しいダンスチューンに仕上がっている。打ち込みゴリゴリで「NEO UNIVERSE」っぽさもありつつ、「READY STEADY GO」以降に感じられるストレートなノリの曲。作曲者のhyde先生曰く、DEAD OR ALIVE「You Spin Me Round 」の現代版をイメージして作曲したとのこと。

スポーツうるぐすのテーマ・ソングになっていることもあって、リリース前から何度か聞いていたが、やはりCDで聞くと全然印象が違う。打ち込みの音が生き生きとしていて、疾走感が感じられる。

ラジオのコメントで聞くまで気づかなかったのだが、歌詞がおもしろくて中にクイズが隠されている。
「The answer in a minute thirty one.」という言葉があるのだが、本当に1分30後に答えがあるのだ。

このようにアグレッシブ&プログレッシブな姿勢がうれしい反面、反面ラルク特有のダークな曲も聴いてみたくもある。

C/Wはお馴染みP'UNK~EN~CIELでHONEY 2007。曲は良いのだけど、どうしてもてっちゃんの声が曲に合わない感じがする。遊び心でやってるのは分かるがヴォーカルがなぁ。。思い切って、パート全てyukihiro先生が担当すれば、それはそれで様になるような気もするが。

ちなみに、わくわくペーパークラフトはyukihiroだった。アクセサリーはドラムだったからそれなりに存在感があるが、hydeとかの場合何なんだろうか。マイク・・・